その他神社
青森県
 
 
蕪嶋神社 御祭神 (宗像三女神)市杵嶋姫命、
多紀理毘売命、多岐都比売命
令和7年09月09日
青森県八戸市大字鮫町字鮫56
0178-34-2730
創建は鎌倉時代永仁4年(1296)と伝えられ、八戸の表鬼門の守護神として厄除・財運・才智・子授安産の神様と信仰されてきました。
蕪島は毎年3万羽を超えるうみねこが乱舞する天然記念物うみねこ繁殖地に指定されています。
平成27年(2015年)11月5日に発生した火災にで社殿が全焼しましたが、約5年の歳月を経て令和2年(2020年)に再建されました。
この時期はうみねこは全くみられませんでした。
 
法霊山龗神社(ほうりょうさんおがみ神社) 御祭神 高龗神, 法霊大明神
令和7年09月09日
青森県八戸市内丸2丁目1-51
0178-22-1770
別名「法霊神社」又は単に「龗神社」とも呼ばれる、青森県八戸市内丸に鎮座する陸奥国八戸の総鎮守です。
平安時代にはすでに存在していたことが記録上判明していますが、はっきりした創建は不明。
江戸時代になり盛岡に南部藩が誕生すると、その領内にある八戸城の館神とされていたが、江戸時代初期の1665(寛文5)年に八戸藩が成立すると藩神の地位を得て八戸藩総鎮守となり、大名家南部氏の祈願所となった。
一説によると、源義経の正室と言われる京の久我大臣(こがのおとど)の娘が自害した場所と伝わり、その御霊が祀られているという伝説が伝えられている場所でもある。
 
櫛引八幡宮 御祭神 八幡大神
令和7年09月09日
青森県八戸市八幡字八幡丁3-2
0178-27-3053
南部氏初代光行公によって創建されたと伝えられ、800年以上の歴史をもつ由緒ある神社。🙏🙏🙏
明治14年(1882年)に完成し、明治天皇の東北御巡幸行在所として用いられた八戸小学講堂が「明治記念館」として境内に移築されており、県内に現存する最古の洋風建築として知られています。
境内は「八幡山」と呼ばれ、樹齢100年以上の老杉が立ち並んでいます。
南部の総鎮守として「南部一之宮」とも称されていますが、実際は一之宮ではないようです。
通常一ノ宮は、国の役人であった国司が赴任の際に参拝する順番が最初という意味であるが、櫛引八幡宮が自称する一ノ宮というのは、盛岡藩の南部家がとても大切にしていた神社という意味合いで用いられているようです。
 
三戸大神宮 御祭神 天照大御神
令和7年09月09日
青森県三戸郡三戸町同心町字諏訪内43
0179-22-2501
何故か青森県に行って見たくなり、新幹線で八戸へ行きレンタカーを借りて巡って来ました。
その昔は神明社、神明堂と呼ばれ、箸木山の八畳屋敷に鎮座していたとされています。
その後、元禄元年(1688年)南部家の家臣である藤枝宮内の屋敷(毘沙門館)であった現在の場所へ還されました。
武運長久祈願所として南部氏の祭事をつかさどるだけではなく民衆の信仰も集め「東北のお伊勢さま」として地域内外からも親しまれてきた。🙏
三戸大神宮のキャラクター「みこにゃん」と「来三鈴(キャサリン)」が結構かわいい。😊😊😊
御朱印は直書きです。
 
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